数はお風呂の中でおぼえちゃうんです
小学校1年生だと、パパかママとお風呂に入りますよね。
そのとき、数を数えさせてみましょう。
「いーち、にー、さん…」みたいに。
そのうち「10まで数えてごらん。」とか「20まで数えてごらん」って
言うんです。
はじめはまちがえるんです。「…はーち、なーな…」とか「…じゅうろく、にじゅうご…」
でも、リズムにのってそのまま言わせちゃうんです。
パパ・ママもいっしょに数えたりもするんです。
もうすぐ100なのに「…きゅうじゅうはち、きゅうじゅうなな、きゅうじゅうきゅう、ひゃーく」
なんておしいときもあります。
それでも、おしかったねって。
100まで数えられると、子どももパパ・ママもなんだか、ほこらしくなります。