金銭感覚を身につけるにはおこづかい帳をつけるのがいいんです
おこづかいをあげるかどうか、
あげるとしたらその額は
各家庭によって、さまざまだと思います。
小学校3年くらいになると、
算数でたす、ひくはかなりできるようになっていると
思います。
そうしたら、おこづかい帳を作るんです。
そして、もらったお金とつかったお金を自分で書かせるんです。
もちろん、パパ・ママもいっしょについてやるんです。
自分で計算すれば、算数の勉強にもなります。
べつに電卓をつかったっていいんです。
自分が持っているお金を知っていると、
何が買えるか、何が買えないかがわかるんです。